メゾン・パロマスの歴史歴史
ルイ・パロマスは、1917 年にフランスの美食の首都、リヨンの中心部にチョコレート店を設立しました。
そして現在、変わらずベルクール広場にあるブティックと工房で、ショコラティエたちは長年にわたる先人の職人たちのノウハウを読み解き、メゾン・パロマスを通して伝えています。
レガシー
ルイ・パロマス氏は常に最高水準を追い求め続けた人です。彼のチョコレートとコンフィズリーに対する探究心は世代を超え、私たちに大きな財産を残してくれました。
パロマスは1952年以来4回経営者が変わっています。そのたびにルイ・パロマス氏が考えたレシピとノウハウが受け継がれ続けてきました。
精神
当社は、最高級のチョコレートを提供するのは勿論のこと、伝統的な味わいでありながら画期的なレシピを生み出し続けたいと考えております。そうすることであらゆる世代のチョコレート愛好家を楽しませ、驚かせることが私たちの使命です。
歴史
1917 年、第一次世界大戦中にフランス軍に所属していたスペイン人移民のルイ・パロマス氏は、その後、ベルクール通り2番地にチョコレート店をオープンしました。 助産師だったパロマス夫人は、リヨンのプレスキルに住む若い母親たちにパロマス® のお菓子を贈ることで、夫の新しい事業の宣伝していたそうです。
それ以来、メゾン・パロマス® は徐々に大きくなり、そのスペシャリテは自然と市内の高級住宅や施設で見られるようになりました。その間、ベルクール通りは現在のコロネル・シャンボネ通りに改名されました。
ルイ・パロマス氏には後継者がいなかったため、1952年にデュリュー夫人に店を任せ、引退しました。 60年ほど時が過ぎ、2011年に私がメゾン・パロマスを引き継ぎました。 妻のミカやチームとともに、製品の品質やお客様の喜び、そしてフランスのチョコレートのオート・クチュール・メゾンとしての調和と成長を守っていきたいと強く思ってお守ります
スペシャリテ
メゾン・パロマスは幅広い品種の高級チョコレートやコンフィズリーを提供しております。
その中でも、1956年に商標登録されて以来、パロマスの代表的なスペシャリテであるパレ・ド・フルヴィエール®、1923 年に商標登録されたデリシア®、1965 年に商標登録されたアマンドど・ド・ ベルクール®、そして、2020 年に特許を取得したラング・ド・リヨン®。この 4つのスペシャリテは特にメゾン・パロマスの顔として際立っています。
お客様には、他では出会えないユニークな香りや味わいを楽しんでいただきたいと願っております。
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